アラフィフの奮闘

セブパシフィック航空 成田空港までの行き方

セブパシフィック航空の搭乗方法

LCCのセブパシフィック航空を使って、成田からセブまで行ってきました。東京駅から成田空港までの行き方、第2ターミナルから飛行機に搭乗するまでを案内します。

東京駅から成田空港第2ターミナル

セブパシフィック航空のカウンターは第2ターミナルにあります。東京駅から成田空港までは電車かリムジンバスを利用します。

地方出身者は安くて便利なリムジンバスの利用をお勧めします。電車は乗り換えがよくわかりませんでした。それに高い。

リムジンバスは何社も出ていますが、ネットで予約できる会社が便利です。東京シャトルかTHEアクセス成田になります。東京シャトルは事前申し込みで片道900 円、THEアクセス成田は1,000円です。

両方とも1ヶ月前からの予約が可能ですが、東京シャトルは2日前までが締め切りです。THEアクセス成田は乗車時刻の1時間前まで予約可能です。

私は直前になって成田までの移動手段を決めたので、東京シャトルの予約日は過ぎていました。そこで、THEアクセス成田に乗ることにしました。新幹線の到着時間ち八重洲南口の乗り場までの移動時間を考え、迷子になっても大丈夫なように余裕を持った時刻の便にしました。

THEアクセス成田

八重洲南口からすぐの乗り場には新幹線の改札口から5分もあれば着きました。すると予約した便の1本前のバスが停まっており、乗務員さんに声をかけてみると、空いてるからどうぞと言われ、1本早いバスに乗ることができました。

座席には余裕があり、予約しなくても乗れそうな感じでした。でも、予約することをお勧めしますが。

約1時間ほどのドライブで第二ターミナル17番(南ウィング前)に到着しました。

成田第二ターミナル

バスを降りると目の前が第二ターミナル南ウィングの入り口です。

セブパシフィック航空の案内が確認できます。

セブパシフィック航空カウンター

入口を入ってすぐの正面にセブパシフィック航空のカウンターがあります。

通常のチェックインカウンターと、事前にオンラインでチェックインを済ませた置いた人用のカウンターがあります。通常のカウンターは長蛇の列でした。

私は事前にweb check in を済ませて置いたので、5分ほどの待ち時間で手続きを済ませることができました。込み合う時期は事前にオンラインチェックインをすませて置いた方が良いと思います。

念のため2時間前に空港に着いたのですが、あっけなく手続きは終わり、搭乗ゲートが開くまで1時間以上も時間が余ってしまいました。

成田空港ラウンジ

時間つぶしに本を買って、ラウンジへ行くことにしました。

アメックスのカードが利用できる第二ターミナルのラウンジは北ウィング4階の端にあり、南ウィングからはとっても遠いです。

入り口を入ると受付にお姉さんが居て、クレジットカードと搭乗券を見せます。そうすると、アルコールは何を飲まれますか?と聞かれます。1杯目は無料のようです。遠慮しましたが。

くつろげるかなと思って入りましたが、すごい混雑。8割方、席が埋まっていました。ベンチに腰掛けているよりもましかなといった程度ですが、ロビーと違って静かなのは助かりました。

無料のソフトドリンク(ジュース、お茶、エスプレッソなど)と柿の種をセルフでもらって、約1時間のんびり過ごすことができました。

中にはトイレがないので、一度外に出て共有トイレまで行かなければならないのが不便でした。

高級感もくつろげる空間も皆無です。所詮は提携カード会社のラウンジなんてこんなものなのでしょうね。勉強になりました。

搭乗ゲート

いよいよ搭乗です。搭乗ゲートまで移動します。さすがのLCC、かなり端の方です。時間に余裕を持って移動した方が良いと思います。10分くらいかかったんじゃないかと思うんです。

搭乗前最後のお店です。ここで飲み物と軽食を買うと良いと思います。私は昼食用のサンドイッチをとお茶を買いました。

さぁ、5時間もすればセブに着きます。ワクワクしますね。

まとめ

事前にリムジンバスを予約して、オンラインチェックインをしておけば万全です。LCCは不安だという人もいますが、全く問題なく手続きが済み、遅延なく出発し、定刻に到着しました。

セブパシフィック航空お勧めです。

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こんにちは。きょんです。

言語障害学を専門としています。

いい大人になって、認知機能も怪しくなってきたのに、留学への憧れが捨てきれず、無謀にも英語学習を再開しました。

短期留学や渡航準備、英語学習など綴ってまいります。

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