アラフィフの奮闘

バニラエア航空 持ち込み手荷物審査は厳しいのか?

手荷物10kgにおさめる方法

帰りはセブ空港からバニラエア航空を利用しました。バニラエア航空の場合、持ち込み手荷物はハンドバック等と合わせて2個で10kgと決められています。もちろん手荷物(スーツケース等)のサイズも56cmX36cmX23cm以内と決められています。

バニラエアの受託手荷物料金は3,000円もかかるため、なんとか10kgに収めたいところです。果たして可能なのでしょうか?

10kg以内に挑戦!

私が1週間の短期留学に持って行ったものは別記事で述べた通り、着替え(洋服、下着)、部屋着、洗面、整容道具、生理用品、タオル、カメラ、電子辞典、ノート、筆記用具、内履き、タンブラー、ティーパック、紙コップ、充電器です。これらに学校でもらった資料やお土産、サブバック(財布など貴重品)を合わせると10kg超えてしまいます。

行くときは必要なものだけ持って行く、帰るときは不必要なものは捨てて帰る、ということです。私はタオル、内履き、紙コップを処分しました。これでギリギリ10kgとなりました。

古典的ですが、一番重たい服を着て、上着は腰に巻いて、財布やカメラ、携帯などはポケットに入れて手荷物に含めないという工夫も重要です。

もう一つ、友人などの連れがいる場合は荷物が少ない人に少し持ってもらうということもありです。私はお土産を少し持ってもらいました。ありがとう!

実際の検査は?

チェックインカウンターの列の入り口に量りが置いてあり、確認することができますがあくまでも自己チェック。仮にオーバーしていても咎める人はいません。友人は受託荷物の重量制限に引っかからないか測っていました。

チェックインカウンターでも重さを測られることはありませんでした。持って入りますと言っただけで済みました。

保安検査場でも測られることなく通過しました。スルーなのか?友人が言うにはその保安検査場のx線検査装置で検査している時に同時に測っていたよと言っていましたが、私はその時金属探知機をくぐってチェックを受けていたので気がつきませんでした。

結局、重量オーバーしていなかったからか呼び止められなかったのか、そもそもチェックなんかしていなかったのか分からずじまいでした。

まとめ

受託荷物手数料を節約するために様々工夫しました。自分としては達成した感はありますが、測られたのかどうかも定かではなくやや不完全燃焼です。バニラエアの手荷物重量検査はゆるいのかなと言う印象です。

ただ、バニラエアは10月29日搭乗から7kg制限に変更となります。身の回り品と合わせて7kg以内とは2泊3日が精一杯というところでしょうか。どうしても預けさせたいようです。

今回は持ち込み手荷物内に収められるかチャレンジ!という気持ちがあり、取り組みましたが、やってみての感想を言うと、数千円の追加ならば持っていきたいものを持っていき、重さにとらわれず買いたいものを買って帰りたいと思いました。次に1週間以上の旅行に行くなら迷わず受託荷物にします。

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こんにちは。きょんです。

言語障害学を専門としています。

いい大人になって、認知機能も怪しくなってきたのに、留学への憧れが捨てきれず、無謀にも英語学習を再開しました。

短期留学や渡航準備、英語学習など綴ってまいります。

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