アラフィフの奮闘

WordPressテーマ Logue (TCD020) をカスタマイズする

プラグインを使ってカスタマイズする方法

ワードプレスにはさまざまな無料のプラグインがあります。プラグインとはソフトの機能を拡張するためのプログラムのことです。これらを導入して効率よく記事を書いたり、編集したりすることができます。ワードプレスのプラグインは5万以上あると言われており、はっきり言って全て把握できません。。。私は必要最低限のものだけ導入しています。

Tiny MCE advanced

フォントを簡単に設定できるプラグインです。下の画面のように、自分の使うものだけを選んで組み合わせることができます。

Logueの初期設定にはない機能がたくさんありますので、このプラグインを入れることで、記事作成の時間短縮になりますし、表作成や画像の挿入なども簡単に行えて、記事の幅が広がります。

Contact Form 7

お問い合わせフォームが簡単に作れるプラグインです。難しいプログラムが分からなくても、このプラグインを入れて設定するだけで簡単にお問い合わせフォームを作ることができます。それを固定ページにしてメニューに入れています。

設定はとても簡単です。プラグインをインストールすると管理画面の左メニューに「お問い合わせ」という項目ができます。これをクリックして開いて、受信メールの設定をし、コンタクトフォームのコードをコピーして、固定ページの新規追加ページの投稿欄に貼り付けるだけで完成です。

PS Auto Site map

サイトマップを作るプラグインです。記事を投稿するたびに自分で入れなくても、自動的に追加してくれます。カテゴリーも自動的に追加、削除してくれます。これも固定ページにしてメニューに入れました。

これもお問い合わせフォームと同じように固定ページに作りました。このサイトマップは投稿ページでは機能しないようで、固定ページに作る必要があるようです。今度は固定ページの「テキスト」の方の投稿欄にPS Auto Sitemap コードを貼り付けます。そして、このままでは機能しないので、固定ページを公開したら、ブラウザに表示されるURLの数字をメモしておいて、PS Auto Sitemapの設定画面に戻り、サイトマップに表示するページというところにさっきメモしておいた数字を入れます。これで完成です。

まとめ

ワードプレスのプラグインについて解説したサイトには、テーマ設定時にインストールすべきプラグインとして10個とか12個とか勧めているものもあります。初心者の私には記事を投稿するだけなら上記3つだけでも十分です。他にテーマを壊してしまったために必要に迫られて入れたものもありますが。その都度必要になった時に必要なものを追加していくというのでも良いような気がするのですが。

これから勉強して徐々に増やしていこうと思います。

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こんにちは。きょんです。

言語障害学を専門としています。

いい大人になって、認知機能も怪しくなってきたのに、留学への憧れが捨てきれず、無謀にも英語学習を再開しました。

短期留学や渡航準備、英語学習など綴ってまいります。

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